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値動きに応じてリトレースメントを引き直し!年内にトレードチャンスは来るのか?

| by | ブログ体験記

やあ、ジェームズだ!

みんな元気かな?

今年も残すところ、あとわずかとなった!

2020年の最後にもう一度、XMで稼いでおきたかったのだが・・・

売り注文を入れている23.6%になかなか届かない。

50日線もその水準を走っているので、上げてくれれば鉄板の売り場なんだけどねえ・・・

一度はいけるか?なんて思った瞬間もあったんだけど、

すぐに押し戻されちゃって、注文にはまるで届かず。

それどころか、そこから崩れて一気に安値を更新してしまう。

ああ・・・ますます売りが遠のいてゆく・・・

とうとう25日線も50日線も23.6%を下回ってしまう事態に。

現状でローソクがこの平均線を超えていくのはなかなか難しそうだ。

だとすると23.6%のラインは機能しなくなる可能性がある。

よって、いったん23.6%での売りを解除。

もう少し違うアプローチを模索してみることにする。

これ、チャートで一番長い期間を表示できる月足なんだけど、

今年は本当に値動きが小さいことがわかる。

実は今年よりも去年(2019年)のほうが値幅は小さいんだけど、

今年の高値と安値はコロナショックの3週間での行って来いで達成されたもの。

それを抜かせば今年のほうが動きは小さいんじゃないかな・・・

2021年のドル円相場見通し(幻冬舎GOLDONLINE)(注1

値動きが小さいので、あまり長期の波でフィボナッチ・リトレースメントを引くと、

トレードはしにくくなるのは当然。

よって、思い切って直近の波にリトレースメントを引き直してみる。

リトレースメントを引き直すと、現在すでに23.6%には達している状態になっていた。

ただ、ここでいきなり売りはちょっと怖いかな。

25日線が重なる38.2%。

または50日線が重なる50%のあたりで売りを狙いたいところ。

このへんに絞ってチャンスを伺っていこうと思う。

ここから年末にかけて流動性は下がるだろうけど、突発的な動きはあるかも。

そのときにポジションをとっちゃうか、それともスルーするか。

ちょっと悩ましい問題だねえ。

ま、状況次第かな。

では

次回もまたよろしく!

■■■■脚注■■■■

(注1)2021年のドル円相場見通し(幻冬舎GOLDONLINE)

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