姫乃が先輩に教えてもらった、
覚えやすくてすぐできる方法が高値と安値を意識する方法です!
このあいだハイローオーストラリアでトレードしたときにも使ってみました!
簡単にいうと過去の高値や安値で反転したほうを買うということ。
レンジ相場でしかできないし、聖杯は大げさだけど、王道なのは違いないんだよね。
※過去記事「また原油が…」(注1)
先輩のお友達で桁違いの利益を出している人が何人かいるけど、
その人たちもこの方法を中心にハイローオーストラリアしてるんだって。
そうそう、昨日の夜にドル/円(USDJPY)がぎゅーんと下がったんだよね。
トレーディングビューの研究中な姫乃は今日も見てみるよ。
ISM製造業景況指数が基準の50を下回ったという大事件のせいで、下がり方がきつい。
FXの人って大丈夫だったのかな。
※トレーディングビュー(注2)
※ISM製造業景況指数 (注3)
じゃあトレード準備しようかな。
トレーディングビューだと、ラインを引くのは左側の縦のメニューにあるみたい。
しかも、ラインの絵の右横のちいさな矢印みたいなのをクリックしないと種類が選べない。
「Horizonta Linel」は水平ってことだから、これだね。
一番近くの高値や安値は「直近」っていうのです。
「ちょっきん」と読むよ。
今の価格の近くで、決めたところをクリックするとラインが引けます。
細かいところを見るときりがないから、目立つところを選べばいいんだって。
引けたよ。
高値のラインは、107.720円です。
安値のラインは、107.648円。
いまは高値のほうに上がっていくから、
そこで抵抗にあって下がったらハイローオーストラリアではLOWを買います。
あまり強く上下に動いていない東京時間にやりやすいよ。
※抵抗(抵抗線)(注4)
※東京時間 (注5)
Turboスプレッドの1分にしたのは、姫乃の瞬発力を考えたから。
そんなに鋭い動きを追えないからだよ。
己を知るだね!
でも自信のあるときは30秒にしてもいいと思う!
勝ったけどチャートを見ると、けっこう上下していたから30秒じゃなくて正解だったね。
でももっと上手になりたいな。
■■■■脚注■■■■
(注1)また原油が上昇してドル/円は窓開けそして入金(FXbeing)
(注2)ト レーディングビュー (tradingview.com)
(注3)ISM製造業景況感指数(アイエスエムせいぞうぎょうけいきょうかんしすう)(SMBC日興証券)
(注5)FXの取引時間(みんかぶFX)