やあ、ジェームズだ!
みんな元気かな?
米中協議に暗雲が立ちこめてきたところからだったね!
とりあえずフィボナッチの23.6%に指値買いを仕込んだけど、まだ成立していない。
そして、新たな参考としてXMのチャートに200日線を追加した。
ここを突破できるか、それとも跳ね返されて下に向かうのか。
これが当面の目安になりそうだ。
そこからもドル円は米中交渉の行方に一喜一憂する感じ。
記者の悲観的なツイートに敏感に反応して下げたところで、買い注文が成立した。
奇しくも、23.6%の水準はトレンドの分岐点でもある50日線と完全に一致。
なかなか有力な買いポイントになりそうだが、はてさて・・・
香港人権法案の成立などもあって、米中関係の悪化が予想されたけど、
そんな懸念も振り切っての続伸!
予想以上の強さだ・・・
ここは機械的に利益確定しておこう。
とりあえずここまでほぼ損切りなしで来れている。
フィボナッチは優秀だねえ。
そこからが数日間、膠着状態に。
下がってきたので・・・
フィボナッチのラインを引き直す。
さて、また下がるのを待とうか・・・
どうせ下げないんだろうなあ、なんて思っていたら、いきなりストンと下落。
23.6%にふたたびタッチすることに。
これにはちょっとびっくり。
トランプ氏、中国との貿易合意「期限はない」-大統領選後でも良い(ブルームバーグ)(注1)
なるほど、これは交渉決裂ととられても仕方ない発言かなあ。
今の相場が米中協議への期待のみで支えられているのがよくわかる動きだった。
ルール的には買うべき場面なんだけど、下げの速さがちょっと気になる。
いったん突破してサポートになるはずの200日線もあっさり下抜けてるもんねえ。
50日線でなんとか踏みとどまっているけど、
これを抜けたら下降トレンド入りの判断をしないといけない。
どうしようか・・・
迷ったけれど、ここはルール通りに買いを入れておく。
50日線を大幅に割ったら損切りってことで。
ただ、どうも雰囲気は下っぽいなあ。
ここで久々のトレンド転換となるんだろうか?
では、
次回もまたよろしく!
■■■■脚注■■■■