やあ、ジェームズだ!
みんな元気かな?
このあいだのドル円暴落から
かなり時間がたって
XMのドル円チャートも
ずいぶん落ち着いてきた!
だから、
今日はテクニカルで攻めてみようと思う!
日足のドル円チャートだ!
円高が落ちついて上向きつつあるな。
上の2本の平均線に挟まれたゾーンに
ローソク足が入ってる。
上は高値の平均で中央は中央値の平均だ。
この2本に挟まれた状態を維持しているので、
いま、ローソク足は高値から安値の幅のうち、半分より上に位置していることになる。
これはいま上昇の力が強いって証拠だね。
1時間足で見ると、
かなり強く上昇してるのがわかる。
そして、
いままさにいい押し目が来てるね!
ここはぜひ買わねば。
今回は3本の平均線を基準にしたトレード。
だから損切りもそれに合わせて設定しようか。
損切りは107.00、
つまり下側の平均線を下に抜けたあたり。
下側の平均線はここまでの安値の平均値だ。
これを下回るということは、
これまでの安値の推移から外れたイレギュラーな動きということになる。
つまり、下降トレンドに入った可能性が出てくる。
ただ、
一時的にそこまで落として戻すという動きもときどきある。
だから、ちょっと余裕を持たせて深めに。
3~4時間後のようす。
うーん・・同じところで足踏みしてるなあ・・
下の2本の平均線に挟まれたゾーンに
入ってるのが気になる。
中央値の平均線と安値の平均線に挟まれているということは、
高値と安値の値幅の下半分に滞在しているということだ。
これは下げる力のほうが勝ってきていると考えられるからね。
まだ決定的な下げトレンドではないけど・・・
ここは引いておこう。
チャンスはいくらでもある・・・
ところがその直後からローソク足が伸びる伸びる。
まるで自分が決済するのを待っていたかのようだ・・・
こう見るときれいな押し目だなあ。
後からチャートを眺めると
誰でも勝てる相場に見えるよね・・・
FXは相場の予想も大事だけど
どこまでリスクを許容して
ポジションを維持するかがカギになるって感じだ。
さらになかなかやりづらいが、損切りや撤退後に買い直すというのも有効らしい。
「損切り貧乏」を回避する投資テク1:やってはいけない3つのこと(楽天証券)(注1)
これが相場のテクニックってやつかねえ。
俺もまだまだ修行が必要だな・・・
というわけで
次回もまたよろしく!
■■■■脚注■■■■