やあ、ジェームズだ!
みんな元気かな?
いまのドル円は正直、上に向いているのか、下に向いているのか、よくわからない!
XMのチャートのフィボナッチの上と下、2種類を用意して観察しているんだけど・・・
上昇とみた場合がこれ。
現状。61.8%を深く割り込んでおり、上昇局面と見るのはちょっと厳しいかも。
下降トレンドと見るとこうなる。
まあ、こっちのほうが説得力あるかな。
現状、50日線も200日線も下回ってる状況だしね。
まあ、この平均線を挟んでスイングを繰り返してるから、あまり決めつけるのもよくないが・・・
とりあえずは下降トレンドという前提で見ていこう。
やっぱり下降トレンドというのは正しかったようだ。
そのまま下げて安値を更新。
フィボナッチを引き直さないとな・・・
フィボナッチを引き直したところから反転スタート。
連日の陽線で23.6%、38.2%を相次いでクリアするがここでは売りで入らずにスルー。
正直、なんであそこまで下げて、さらに上げているのか、よくわかってない。
ドル円、6月中製造業PMIや香港国家安全維持法採決に要注目か(ザイFX!)(注1)
今はリスクオンでもリスクオフでもどちらでもドル高に進む可能性があるので、
円高局面でなければ相対的にドル円が上昇しやすいのかもしれないね。
といいつつ、50%ではしっかりと指し値売りを仕込んでおく。
上がりやすいとは言っても相対的な動きなので、基本はレンジ相場だろうからね。
50%での売りはあっさりと成立。
そしてすぐに38.2%まで下落した。
さっきも言ってたけど、基本はレンジ相場で、フィボナッチのライン間を行き来する展開だと予想。
欲張らずに、50%から38.2%までの区間をとるだけで満足しておく。
さて、またここから上がったら50%で売ろうか、と思っていたけど・・・
そのまま下に向かい出した・・・
これはちょっと予想外。
思ったより下への圧力が強いのか?
うーん、また原因を探らないといけないな・・・
では
次回もまたよろしく!
■■■■脚注■■■■