やあ、ジェームズだ!
みんな元気かな?
1日1回のチェックで挑むXMで
の日足トレード、今回も張り切っていこう!
CCIが-100~100の範囲に戻ったところでエントリーする、ってのが、
いまのトレードの大まかなやり方なんだが、CCI単独だとやっぱり問題があるみたい だ。
その方法でトレードすると、こういう下げの場面では、損切りが連発してしまう・・・
それほど痛手ではないけれど、塵も積もればけっこうな損になるからね。
該当するCCIのチャートがこれ。
-100より上に戻りかけたところ、失速してすぐにまた-100より下に落ちるというパターン。
これが目下の課題だな・・・
まあ、今は少し特殊な状況下ではある。
メキシコ関税「はったりじゃない」とトランプ氏-共和党議員らと対立(ブルームバーグ)(注1)
突如として飛び出したメキシコへの関税発言で世界的な株安が起きている。
ここで安易に円売りはしにくい。
そこで、前に適当に表示しておいたMACDでもう1枚フィルターをかけてみることに した。
さっきだましになっていた部分のMACDを見てみると、
MACDはまだ下げトレンドになっている。
テクニカル分析の仕方(SBI証券)(注2)
ここで買いを入れるとダマシになってしまうということだろうか。
そして、最新のチャートがこれだ。
CCIはもう-100より上に戻っている。
そしてMACDのほうも、わずかではあるが、シグナルを上に抜けており、
上昇に転じていると見えなくもない。
かなり微妙な場面ではあるが・・・
思い切って買いを入れてみる。
MACDも上向きではあるし、三度目の正直で上がってほしいが・・・
一度、CCIが-100を割ってしまうも、様子見をしていたら、やっと上がってくれた!
ただ、値幅はショボいな・・・
それでもCCIは100をオーバーしてしまった。
上げてもこの程度なのか・・・
CCIがくたびれて、100を割りそうになってきた。
これまでか・・・とあきらめて、
16.3pipsで利益確定。
下げトレンドの戻りならこんなものかな。
利確ポイントが正しかったか、答え合わせ。
今回は正解だったみたいだね。
それよりも、すぐに売りで往復をとるべきだったか。
下げトレンドに合わせる場合は、MACDは気にしなくてもいいかもしれないな。
では、
次回もまたよろしく!
■■■■脚注■■■■