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次の相場材料はハードブレクジット?ここから相場は下降局面?

| by | ブログ体験記

やあ、ジェームズだ!

みんな元気かな?

トランプラリーも落ち着いた今日このごろ、

にわかに主張され始めたのが

「ハードブレクジット(Hard Brexit)」

というワー ド!

なんのこっちゃいって感じだけど、

要はイギリスのEU離脱による悪影響があるかも?

ってことらしい。

ハードランディングみたいなものかね?

トランプ大統領の方針とともに、

今後を占う重要ワードになるのかも。

では早速、XEマーケットで見てみよう。

ドル円やユーロドルは、

トレンドが上や下にコロコロ変わって、

なかなかエントリーできない状況。

比較的おだやかな動きの

豪ドル円ばかりになってしまうねえ。

1時間足で買いサインが出ているけど・・・

日足ではまだまだ上昇の余地はあり。

買いが危険だという状況ではなさそう。

ただ、前回でもそうだったように、

ドル円やユーロドルの動きが神経質なんだよね。

豪ドル円にも影響が及ぶから、

大胆にポジションを取りにくい。

できればベストな高さで買いたい

ってことになるんだよなあ。

このLowに表示されているレートが

直近の最安値ということになる。

できればここで買いたい。

そうすれば、

多少下振れしても余裕をもってホールドできるからね。

あと決済の目標地点としては・・・

このデリケートな相場状況で、上昇も持続しないと判断。

あまり欲張らず、

平均線3本めあたりを決済目標に据えよう。

レートが85.05まで落ちたら買いが入るように注文しておく。

いつになるかわからないので、損切りはもちろん、

利益確定の注文もセットでね。

あとはのんびり待つとしようかな。

数時間後・・・注文は刺さらず・・・

ギリギリ届いてなかったかあ。

最安値を参考にしてもそこから数pipsズレることはよくある。

それを考慮して2銭ほど上に注文を入れておいたんだけど、

それでも届かなかったみたいだ。

このときオシレーターとして参考にしている

モメンタムが100を切っていることに気付く。

これは下降トレンド突入のサインのひとつ。

残念だけど、ここで注文は取り消しにしよう。

方向性がある程度ないと、

押し目買い、戻り売りがしにくくてつらいね。

過剰なトレンドも苦手だけど、

このどっちつかずの動きもまたやりにくいや。

では

次回もまたよろしく!

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