やあ、ジェームズだ!
みんな元気かな?
いま為替は
アメリカの利上げ時期が焦点といっていい…
利上げとなればドルにつく利息が上がる!
利息が上がればドルの人気が高まりドル高になる!
ということだ。
為替レートに影響を与える金融政策(SBI証券)(注1)
その結果がこのユーロドル日足だね!
前はここで平均線の内側への戻りを狙ったけど
下げ幅が小さくなってきているので、
買いという予想が当たっても上昇幅が小さく利益も少なくなりそう。
ここでのトレードはちょっと割に合わないかな。
そこで豪ドル円の日足に少し目を移してみよう!
これはレンジ相場だね。
いまはレンジの上限付近を攻めているところかな?
すでに高値の平均線を少し超えていて、勢いはかなり強そう。
もうちょっと上昇は続きそうに見えるね。
1時間足では完全に上昇トレンドだ。
ここから上に入ってみよう!
利食いは早めを意識するかな。
日足レベルではレンジ相場なので、そこまで大きくは伸びないだろうからね。
ということで豪ドルを買い。
損切りは3本の平均線の下に。
ここを割ったら下降トレンドなので。
上げ下げを繰り返しながらレートは上昇。
ただ、まだ利食いしてもいいくらいの利益は乗ってないね。
また少し下げ始めてるし、どうしようか・・・
損切りをエントリーラインに移しておこうか。
万が一急落してもダメージなしで逃げられるからね。
XMの注文変更はMT4ベースなのでとても簡 単。
表示されてる損切りラインをドラッグして・・・
移動したいところでドロップするだけ!
ここはエントリーラインと重なるようにドロップする。
するとエントリーしたラインに
損切りラインも移動してくれるんだ。
いちいち注文変更で数値を打ち込まなくていいのは
本当に楽だ。
面倒で細かいポジション変更を怠ることって意外とあるからね。
これはどんどん使っていきたい機能だな。
そんなこんなでレートは再び先ほど上げたところまで上昇。
レンジ相場だし、ここいらが天井かな?
早めに切り上げるとしようか。
というわけでさっと利食いしちゃおう。
今回使ったチャート上の注文変更はとっても使いやすい。
チャート上の目盛りを読み取って
そこから指値や逆指値のレートを入力するのって
けっこう大変だからね。
この機能だけでもXMを使ってる価値はあると思うよ。
では
次回もまたよろしく!
■■■■脚注■■■■